日本刀突き付け脅した住吉会系組幹部を逮捕
福島県警いわき東署は6日、日本刀のようなものを突き付けて男性を脅したとして、暴力行為法違反容疑で、住所不定の指定暴力団・住吉会系組幹部、木村孝光容疑者(43)を逮捕した。認否は明らかにしていない。
逮捕容疑は1日午後11時10分ごろ、いわき市内の飲食店で、日本刀のようなものを持ちながら、店内に居合わせた男性客を怒鳴りつけ、脅迫したとしている。
また、福島北署は同法違反容疑で、国見町山崎の無職、高橋正之容疑者(65)を逮捕した。
高橋容疑者は6日午後1時ごろ、同じ町内に住む男性(83)宅を訪ねて言い争いになり、自宅から包丁を持ち出して、「殺すぞ。こっちに来てみろ」などと脅したとしている。
同署によると、高橋容疑者は、飼い猫のふん尿の処理などをめぐって町内でトラブルになっていた。

逮捕容疑は1日午後11時10分ごろ、いわき市内の飲食店で、日本刀のようなものを持ちながら、店内に居合わせた男性客を怒鳴りつけ、脅迫したとしている。
また、福島北署は同法違反容疑で、国見町山崎の無職、高橋正之容疑者(65)を逮捕した。
高橋容疑者は6日午後1時ごろ、同じ町内に住む男性(83)宅を訪ねて言い争いになり、自宅から包丁を持ち出して、「殺すぞ。こっちに来てみろ」などと脅したとしている。
同署によると、高橋容疑者は、飼い猫のふん尿の処理などをめぐって町内でトラブルになっていた。
