バカラで1億負けた準暴力団関係者を逮捕
JR錦糸町駅(東京都墨田区)近くの雑居ビルなどでバカラ賭博をしたとして、警視庁組織犯罪対策4課は6日までに、常習賭博の疑いで、無職の山科悠太容疑者(35)=東京都江東区北砂=を逮捕した。組対4課によると、容疑者は準暴力団の関係者で、約1億円負け越していた。逮捕は5日。
逮捕容疑は2016年7月1日から17年4月27日の間、計159回にわたり、東京都墨田区や江東区の店でバカラ賭博をした疑い。
組対4課はこれまでに、賭博開帳図利などの疑いで、この店の店長や客など計36人を逮捕。客の中には、関東連合OBや暴力団関係者も含まれ、約400人が店に出入りしていた。

逮捕容疑は2016年7月1日から17年4月27日の間、計159回にわたり、東京都墨田区や江東区の店でバカラ賭博をした疑い。
組対4課はこれまでに、賭博開帳図利などの疑いで、この店の店長や客など計36人を逮捕。客の中には、関東連合OBや暴力団関係者も含まれ、約400人が店に出入りしていた。
