松戸銃撃で殺人未遂容疑 稲川会系組長ら5人を再逮捕
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松戸市で昨年5月、走行中のワゴン車がオートバイに乗った男に銃撃された事件で、松戸署捜査本部は1日、殺人未遂と銃刀法違反(加重所持、発射)の疑いで指定暴力団・稲川会系組長で住所不定の無職、伊澤隆志容疑者(47)ら男5人を再逮捕した。同本部は伊澤容疑者らの認否を明らかにしていない。
再逮捕容疑は、平成29年5月10日午後、松戸市小山の国道6号で、拳銃と適合する実弾を所持し、ワゴン車に向けて発砲。乗っていた男性(46)の肩や頭に命中させ、全治不明の傷害を負わせたとしている。
同本部は、伊澤容疑者が中心人物として事件に関わった可能性が高いとみて、捜査を進めている。同本部は、この事件に関連して8人を逮捕しており、さらに稲川会系幹部の男を指名手配している。
松戸市で昨年5月、走行中のワゴン車がオートバイに乗った男に銃撃された事件で、松戸署捜査本部は1日、殺人未遂と銃刀法違反(加重所持、発射)の疑いで指定暴力団・稲川会系組長で住所不定の無職、伊澤隆志容疑者(47)ら男5人を再逮捕した。同本部は伊澤容疑者らの認否を明らかにしていない。
再逮捕容疑は、平成29年5月10日午後、松戸市小山の国道6号で、拳銃と適合する実弾を所持し、ワゴン車に向けて発砲。乗っていた男性(46)の肩や頭に命中させ、全治不明の傷害を負わせたとしている。
同本部は、伊澤容疑者が中心人物として事件に関わった可能性が高いとみて、捜査を進めている。同本部は、この事件に関連して8人を逮捕しており、さらに稲川会系幹部の男を指名手配している。