銃刀法違反 松葉会系「國井一家」傘下組長ら5人逮捕
茨城県警神栖警署・薬物銃器対策課は、2017年11月、自宅に拳銃や実弾を隠し持っていたとして、24日までに指定暴力団・松葉会系組長ら5人を逮捕した。
銃刀法違反などの疑いで逮捕されたのは、松葉会系國井一家幹部で「伊藤二代目」組長、水野克美容疑者(68)や、國井一家幹部の長谷川聡容疑者(42)、同組員、島田正史容疑者(37)ら計5人。
県警によると、5人は共謀して去年11月、島田容疑者の自宅で拳銃4丁と実弾400発を所持していた疑いが持たれている。
県警は別の事件で島田容疑者の自宅を家宅捜索したところ、中国製やブラジル製の拳銃4丁と機関銃1丁のほか、実弾400発が見つかったという。5人の認否については捜査に支障があるとして明らかにしていないが、拳銃の入手経路などを詳しく調べている。

銃刀法違反などの疑いで逮捕されたのは、松葉会系國井一家幹部で「伊藤二代目」組長、水野克美容疑者(68)や、國井一家幹部の長谷川聡容疑者(42)、同組員、島田正史容疑者(37)ら計5人。
県警によると、5人は共謀して去年11月、島田容疑者の自宅で拳銃4丁と実弾400発を所持していた疑いが持たれている。
県警は別の事件で島田容疑者の自宅を家宅捜索したところ、中国製やブラジル製の拳銃4丁と機関銃1丁のほか、実弾400発が見つかったという。5人の認否については捜査に支障があるとして明らかにしていないが、拳銃の入手経路などを詳しく調べている。
