柱の中に拳銃 新たに稲川会系林一家幹部を逮捕
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昨年12月、事務所の柱の中に拳銃を隠し持っていたとして指定暴力団・稲川会系組員が逮捕された事件で、同じ組の幹部が新たに逮捕された。

銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、稲川会系林一家幹部で「二代目松尾組」組長代行、増山安朗容疑者(53」)。
警視庁によると、増山容疑者は昨年11月、横浜市の松尾組事務所で、すでに逮捕・起訴されている同組員、岡崎一容疑者(50)=横浜市南区万世町=とともに拳銃1丁を隠し持っていた疑いが持たれている。
拳銃は細工された柱の中の空洞に、バスタオルにくるまれた状態で隠されていて、別の違法薬物事件の捜査で事務所の家宅捜索をしていた際に、警察犬の「イルミナ号」が発見していた。
増山容疑者は、この事務所の責任者で常に事務所にいたが、調べに対し「全く知らないです」と容疑を否認しているという。

昨年12月、事務所の柱の中に拳銃を隠し持っていたとして指定暴力団・稲川会系組員が逮捕された事件で、同じ組の幹部が新たに逮捕された。

銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、稲川会系林一家幹部で「二代目松尾組」組長代行、増山安朗容疑者(53」)。
警視庁によると、増山容疑者は昨年11月、横浜市の松尾組事務所で、すでに逮捕・起訴されている同組員、岡崎一容疑者(50)=横浜市南区万世町=とともに拳銃1丁を隠し持っていた疑いが持たれている。
拳銃は細工された柱の中の空洞に、バスタオルにくるまれた状態で隠されていて、別の違法薬物事件の捜査で事務所の家宅捜索をしていた際に、警察犬の「イルミナ号」が発見していた。
増山容疑者は、この事務所の責任者で常に事務所にいたが、調べに対し「全く知らないです」と容疑を否認しているという。
