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関連記事 福岡市の繁華街・中洲で7月に発生した発砲事件で、福岡地検は22日、殺人未遂の疑いなどで逮捕された、いずれも指定暴力団・「
道仁会」系や「
浪川会」系の組員ら4人を不起訴とした。「起訴するに足りる証拠がなかった」としている。
事件では計8人が逮捕されたが、うち
道仁会系「
松永組」幹部、阿比留将臣被告(55)ら4人が殺人未遂罪で起訴された。
組幹部らの起訴状によると、7月27日深夜、福岡市博多区の路上で、
任侠山口組系「二代目
植木会」幹部(41)に、拳銃で2発を発射したとしている。
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