警視庁は、自宅に拳銃1丁と実弾13発を隠し持っていたとして、指定暴力団・
住吉会系傘下組長の男を銃刀法違反の疑いで逮捕した。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、
住吉会系
幸平一家傘下
義勇会幹部で、「本間組」組長、本間慎二容疑者。
逮捕容疑は、本間容疑者が22日、埼玉県草加市の自宅マンションに拳銃1丁と実弾13発をプラスチックケースの中に入れ隠し持っていた疑い。
警視庁が22日、本間容疑者の自宅を家宅捜索したところ、押し入れの中からアメリカ製の拳銃が見つかった。
調べに対し、本間容疑者は「ある人から預かったが本物かどうかわからなかった」と容疑を一部否認している。
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