赤坂みかじめ料恐喝 新たに住吉会系「大日本興行」会長逮捕
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東京・赤坂のみかじめ料取り立て事件で、警視庁組織犯罪対策4課は24日、恐喝容疑で、指定暴力団・住吉会系「大日本興行」会長、松戸泰憲容疑者(54)=東京都港区東麻布=を新たに逮捕した。
「下の者たちがやっていたことで、詳しいことまで知るところではない」と容疑を否認しているという。同課は松戸容疑者が事件を主導していたとみて調べる。
逮捕容疑は2015年1月~今年9月、港区赤坂の飲食店店長の男性ら3人から、みかじめ料名目で67回にわたり現金計約350万円を脅し取った疑い。
同課によると、弁護士と共に24日午前、千代田区の警視庁本部に出頭した。これまで、配下の組員や客引きの男ら9人を逮捕していた。

東京・赤坂のみかじめ料取り立て事件で、警視庁組織犯罪対策4課は24日、恐喝容疑で、指定暴力団・住吉会系「大日本興行」会長、松戸泰憲容疑者(54)=東京都港区東麻布=を新たに逮捕した。
「下の者たちがやっていたことで、詳しいことまで知るところではない」と容疑を否認しているという。同課は松戸容疑者が事件を主導していたとみて調べる。
逮捕容疑は2015年1月~今年9月、港区赤坂の飲食店店長の男性ら3人から、みかじめ料名目で67回にわたり現金計約350万円を脅し取った疑い。
同課によると、弁護士と共に24日午前、千代田区の警視庁本部に出頭した。これまで、配下の組員や客引きの男ら9人を逮捕していた。
