道仁会系組幹部 山林で拳銃自殺か 借金苦にするメモも
14日午前10時50分ごろ、福岡県飯塚市八木山の山林で、近くに住む指定暴力団・道仁会系組幹部の男性(45)が頭から血を流して倒れているのを飯塚署員が見つけた。男性は意識不明の重体で病院に搬送された。近くに拳銃があり、自宅には借金に困っていたとするメモ書きがあったことから、署は自殺を図った疑いが強いとみて調べている。
署によると、男性宅を訪れた弟がメモを発見。14日未明に行方不明者届けを出し、署員が朝から捜索していた。

署によると、男性宅を訪れた弟がメモを発見。14日未明に行方不明者届けを出し、署員が朝から捜索していた。
