熊本県警熊本東署は、住宅やアパートで約60本の大麻草を栽培し、大麻6.6キログラムを所持していたとして
山口組系組員を大麻取締法違反で逮捕した。
逮捕されたのは、指定暴力団・六代目
山口組系
弘道会傘下組員、林真也容疑者(47)。
林容疑者は今年2月、販売することを目的として、熊本市内の住宅やアパートで大麻草をあわせて約60本を栽培し、大麻6.6キログラムを所持していた疑い。
押収された大麻の中には、販売可能な状態のものもあり販売される大麻は1グラム約6000円になるという。調べに対し、林容疑者は「まったく知らない」と容疑を否認している。
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