福岡 「任侠山口組」系幹部銃撃 「浪川会」系幹部逮捕
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7月に福岡市の繁華街で起きた発砲事件で、福岡県警暴力団犯罪捜査課は11日、殺人未遂や銃刀法違反(発射、実包所持など)などの疑いで、指定暴力団・浪川会系永石組幹部、中山英樹容疑者(54)を逮捕した。
逮捕容疑は、共謀して福岡市内に住む任侠山口組系「二代目植木会」幹部(41)を拳銃で射殺しようと画策し、7月27日午後11時25分ごろ、福岡市博多区上川端町の路上で、男性に回転弾倉式拳銃2発を発射し、うち1発が男性の上着を貫通したが、目的を遂げなかった容疑など。植木会幹部にけがはなかった。この事件の逮捕者は7人目。県警は認否を明らかにしていない。
県警によると、11日午後、県警博多署に出頭してきた。犯行には8人が関与しているとみられ、残る1人の行方を追っている。

7月に福岡市の繁華街で起きた発砲事件で、福岡県警暴力団犯罪捜査課は11日、殺人未遂や銃刀法違反(発射、実包所持など)などの疑いで、指定暴力団・浪川会系永石組幹部、中山英樹容疑者(54)を逮捕した。
逮捕容疑は、共謀して福岡市内に住む任侠山口組系「二代目植木会」幹部(41)を拳銃で射殺しようと画策し、7月27日午後11時25分ごろ、福岡市博多区上川端町の路上で、男性に回転弾倉式拳銃2発を発射し、うち1発が男性の上着を貫通したが、目的を遂げなかった容疑など。植木会幹部にけがはなかった。この事件の逮捕者は7人目。県警は認否を明らかにしていない。
県警によると、11日午後、県警博多署に出頭してきた。犯行には8人が関与しているとみられ、残る1人の行方を追っている。
