風俗店から用心棒代 「弘道会」会長ら再逮捕
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飲食店経営者らから用心棒代を得たとして、愛知県暴力団排除条例違反容疑で指定暴力団・山口組系「弘道会」会長、竹内照明容疑者(57)ら幹部7人が逮捕された事件で、愛知県警は1日、別の風俗店からも現金を受け取ったとして、県暴力団排除条例違反の疑いで7人を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年12月~今年5月、共謀して同条例が暴力団排除特別区域に指定する名古屋市中区錦3丁目などにある風俗店の実質経営者ら2人から、3回にわたり計21万円を受け取ったとしている。
竹内容疑者は「事実は理解した」と認否を留保し、他の6人は留保または否認しているという。
県警によると、竹内容疑者らは、この2人から過去9年以上にわたり、計1300万円以上を受け取っていたとみられる。県警は、逮捕した7人のうち弘道会とは別の山口組2次団体に所属する幹部らが店から金を徴収し、弘道会に上納する仕組みだったとみて調べている。

飲食店経営者らから用心棒代を得たとして、愛知県暴力団排除条例違反容疑で指定暴力団・山口組系「弘道会」会長、竹内照明容疑者(57)ら幹部7人が逮捕された事件で、愛知県警は1日、別の風俗店からも現金を受け取ったとして、県暴力団排除条例違反の疑いで7人を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年12月~今年5月、共謀して同条例が暴力団排除特別区域に指定する名古屋市中区錦3丁目などにある風俗店の実質経営者ら2人から、3回にわたり計21万円を受け取ったとしている。
竹内容疑者は「事実は理解した」と認否を留保し、他の6人は留保または否認しているという。
県警によると、竹内容疑者らは、この2人から過去9年以上にわたり、計1300万円以上を受け取っていたとみられる。県警は、逮捕した7人のうち弘道会とは別の山口組2次団体に所属する幹部らが店から金を徴収し、弘道会に上納する仕組みだったとみて調べている。
