下関の結婚式場で現金100万円強盗事件 男3人を起訴
>>関連記事
2016年10月、下関市の結婚式場で現金100万円余りが盗まれた事件で、山口地検は強盗容疑で逮捕された男ら3人を、暴行と窃盗の罪で起訴した。
暴行と窃盗の罪で起訴されたのは、下関市に拠点を置く指定暴力団「七代目合田一家」の二次団体組員、太田大輔容疑者(36)=下関市彦島塩浜町=と、無職、福吉一希容疑者=下関市在住=ら3人。
起訴状などによると、3人は去年10月、市内一の宮町の結婚式場で男性支配人を呼び止めて転倒させ、売上金およそ107万円が入った夜間金庫用の袋を盗んで車で逃走したとされている。警察は逮捕時の3人の認否を明らかにしていない。
また逃走に使った車を貸すなどして強盗ほう助の疑いで逮捕された加鹿達也容疑者(28)=下関市長門町=は処分保留で釈放された。

2016年10月、下関市の結婚式場で現金100万円余りが盗まれた事件で、山口地検は強盗容疑で逮捕された男ら3人を、暴行と窃盗の罪で起訴した。
暴行と窃盗の罪で起訴されたのは、下関市に拠点を置く指定暴力団「七代目合田一家」の二次団体組員、太田大輔容疑者(36)=下関市彦島塩浜町=と、無職、福吉一希容疑者=下関市在住=ら3人。
起訴状などによると、3人は去年10月、市内一の宮町の結婚式場で男性支配人を呼び止めて転倒させ、売上金およそ107万円が入った夜間金庫用の袋を盗んで車で逃走したとされている。警察は逮捕時の3人の認否を明らかにしていない。
また逃走に使った車を貸すなどして強盗ほう助の疑いで逮捕された加鹿達也容疑者(28)=下関市長門町=は処分保留で釈放された。
