神戸市の歩道で回転式拳銃2丁が入ったカバンを発見
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16日午前6時10分ごろ、神戸市北区山田町東下の歩道脇で「小さなかばんに拳銃が2丁入っている」と110番があった。兵庫県警が調べた結果、2丁は回転式の拳銃であることが判明。同市長田区で12日に発生した「任侠山口組」組員の射殺事件で使われた可能性があるとみて放置された経緯や銃の詳しい鑑定を急ぐ。

事件では、指定暴力団・神戸山口組から離脱した「任侠山口組」の楠本勇浩組員(44)が拳銃で頭部を撃たれ死亡。神戸山口組傘下組織の関係者が関与した疑いがあり、同組と見つかった拳銃との関連も調べる。
県警によると、かばんは、神戸市営バスの「丹生神社前」停留所近くにあった。見つけたのは通行人で、連絡を受けた知人が110番した。

16日午前6時10分ごろ、神戸市北区山田町東下の歩道脇で「小さなかばんに拳銃が2丁入っている」と110番があった。兵庫県警が調べた結果、2丁は回転式の拳銃であることが判明。同市長田区で12日に発生した「任侠山口組」組員の射殺事件で使われた可能性があるとみて放置された経緯や銃の詳しい鑑定を急ぐ。

事件では、指定暴力団・神戸山口組から離脱した「任侠山口組」の楠本勇浩組員(44)が拳銃で頭部を撃たれ死亡。神戸山口組傘下組織の関係者が関与した疑いがあり、同組と見つかった拳銃との関連も調べる。
県警によると、かばんは、神戸市営バスの「丹生神社前」停留所近くにあった。見つけたのは通行人で、連絡を受けた知人が110番した。
