警官殴った弘道会傘下組員の組事務所を捜索
岐阜県警は、警察官を殴ったとして公務執行妨害の疑いで指定暴力団・山口組傘下の幹部が逮捕された事件で、28日朝、岐阜市内にある組事務所を家宅捜索した。
捜索を受けたのは、岐阜市高野町にある六代目山口組系弘道会傘下の「野内組」の事務所。
警察によると、野内組傘下の暴力団幹部、川端拓海容疑者(35)は、今月20日、岐阜市内の駐車場で、警察官の腕を殴った公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。
川端容疑者は、車内で寝ていたところを警察官に起こされ、この駐車場へ逃げていて、逮捕後、呼気から基準値以上のアルコールが検知されていた。
川端容疑者は、「殴ったうちに入らない」と容疑を一部否認しているが、警察は、45人態勢で事務所を捜索し、容疑の裏付けを進める方針。

捜索を受けたのは、岐阜市高野町にある六代目山口組系弘道会傘下の「野内組」の事務所。
警察によると、野内組傘下の暴力団幹部、川端拓海容疑者(35)は、今月20日、岐阜市内の駐車場で、警察官の腕を殴った公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。
川端容疑者は、車内で寝ていたところを警察官に起こされ、この駐車場へ逃げていて、逮捕後、呼気から基準値以上のアルコールが検知されていた。
川端容疑者は、「殴ったうちに入らない」と容疑を一部否認しているが、警察は、45人態勢で事務所を捜索し、容疑の裏付けを進める方針。
