火事で発覚 大麻栽培工場摘発
埼玉県の住宅にあった、大麻の栽培工場が警察に摘発された。摘発のきっかけは、火事だった。
逮捕された、指定暴力団・松葉会系組員の佐藤彰容疑者(35)は、川口市の2階建ての住宅で、乾燥大麻およそ500グラム、末端価格300万円相当を、販売目的で所持していた疑いが持たれている。
住宅の2階は、大麻の栽培工場になっていて、栽培用のプランターおよそ80鉢や照明が押収された。
この住宅の電気メーター付近から出火して火事が起きたことから、大麻の栽培が発覚したという。

逮捕された、指定暴力団・松葉会系組員の佐藤彰容疑者(35)は、川口市の2階建ての住宅で、乾燥大麻およそ500グラム、末端価格300万円相当を、販売目的で所持していた疑いが持たれている。
住宅の2階は、大麻の栽培工場になっていて、栽培用のプランターおよそ80鉢や照明が押収された。
この住宅の電気メーター付近から出火して火事が起きたことから、大麻の栽培が発覚したという。
