山口組組長らが墓参り 神戸の霊園、県警が警戒
指定暴力団山口組の篠田建市(通称・司忍)六代目組長(75)や直系団体の組長ら約20人が20日午前、山口組歴代組長の墓がある同市灘区の霊園に姿を見せた。捜査関係者によると、田岡一雄三代目組長の命日に合わせた墓参りとみられ、兵庫県警の捜査員らが周辺を警戒したが、混乱はなかった。
篠田組長は午前10時ごろに乗用車で訪れ、約10分で霊園を後にした。
2015年8月に指定暴力団神戸山口組が山口組から分裂。今年4月には、さらに神戸山口組内で、複数の組長が離脱して「任俠団体山口組」の結成を表明する内紛状態に陥っている。
6月には神戸山口組の井上邦雄組長(68)が兵庫県警と京都府警に逮捕され、釈放までの間には傘下の組事務所で発砲事件が発生するなど不安定な情勢が続いており、県警はそれぞれの勢力について監視と情報収集を強めている。

篠田組長は午前10時ごろに乗用車で訪れ、約10分で霊園を後にした。
2015年8月に指定暴力団神戸山口組が山口組から分裂。今年4月には、さらに神戸山口組内で、複数の組長が離脱して「任俠団体山口組」の結成を表明する内紛状態に陥っている。
6月には神戸山口組の井上邦雄組長(68)が兵庫県警と京都府警に逮捕され、釈放までの間には傘下の組事務所で発砲事件が発生するなど不安定な情勢が続いており、県警はそれぞれの勢力について監視と情報収集を強めている。
