殺人未遂容疑で「親和会」組員再逮捕 脇差しで切り付ける
香川県警高松北署は14日、スナック経営者の男性ら2人を脇差しで刺したとして、殺人未遂の疑いで指定暴力団「親和会」組員の大西信人容疑者(46)=高松市塩上町=を再逮捕した。大西容疑者は5月、現場に駆け付けた警察官3人に脇差しを投げたとして、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕されていた。
再逮捕容疑は5月21日午前1時55分ごろ、同市古馬場町の路上で、近くのスナック経営者の男性(48)の腕や腰を脇差しで切り付けたほか、様子を見に来た男性従業員(23)の腹や胸を刺して殺害しようとしたとしている。
同署によると、大西容疑者はスナックの客で、女性関係などのトラブルが原因とみられる。

再逮捕容疑は5月21日午前1時55分ごろ、同市古馬場町の路上で、近くのスナック経営者の男性(48)の腕や腰を脇差しで切り付けたほか、様子を見に来た男性従業員(23)の腹や胸を刺して殺害しようとしたとしている。
同署によると、大西容疑者はスナックの客で、女性関係などのトラブルが原因とみられる。
