少女に覚醒剤譲渡の疑い 住吉会系組員を逮捕
東京・新宿区で暴力団組員の男が19歳の少女に覚醒剤を譲り渡したとして逮捕された。
指定暴力団住吉会系の組員・平岡文広容疑者(38)は去年10月、新宿区で無職の19歳の少女に覚醒剤約10グラムを18万円で譲り渡した疑いが持たれている。
警視庁によると、平岡容疑者は少女と飲食店で知り合った後に無料通信アプリで連絡を取り合い、去年春ごろから3回、覚醒剤を渡していたという。少女が覚醒剤所持の疑いで現行犯逮捕され、平岡容疑者の関与が浮上した。
取り調べに対し、平岡容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認している。

指定暴力団住吉会系の組員・平岡文広容疑者(38)は去年10月、新宿区で無職の19歳の少女に覚醒剤約10グラムを18万円で譲り渡した疑いが持たれている。
警視庁によると、平岡容疑者は少女と飲食店で知り合った後に無料通信アプリで連絡を取り合い、去年春ごろから3回、覚醒剤を渡していたという。少女が覚醒剤所持の疑いで現行犯逮捕され、平岡容疑者の関与が浮上した。
取り調べに対し、平岡容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認している。
