プロ野球賭博 山口組系組員2人を逮捕/石川
プロ野球の試合で賭博を開いたとして、石川県警は6日までに、賭博開帳図利の疑いで、金沢市新神田、指定暴力団六代目山口組系「三代目一会」幹部英貴秀容疑者(47)を逮捕した。また賭博開帳図利ほう助の疑いで、同市古府、同組傘下組員梶田敬太朗容疑者(47)を逮捕した。
県警によると英容疑者は「賭博を開いた覚えはない」と容疑を否認、梶田容疑者は黙秘している。客数人については単純賭博容疑で捜査している。
英容疑者の逮捕容疑は昨年5月10、11日に開催されたプロ野球の試合で、勝敗を予想させる賭博を1口1万円で実施し、客1人から約131万円の利益を得た疑い。梶田容疑者は昨年2月、賭博に使われると知りつつ自分名義の携帯電話1台を英容疑者に渡した疑い。

県警によると英容疑者は「賭博を開いた覚えはない」と容疑を否認、梶田容疑者は黙秘している。客数人については単純賭博容疑で捜査している。
英容疑者の逮捕容疑は昨年5月10、11日に開催されたプロ野球の試合で、勝敗を予想させる賭博を1口1万円で実施し、客1人から約131万円の利益を得た疑い。梶田容疑者は昨年2月、賭博に使われると知りつつ自分名義の携帯電話1台を英容疑者に渡した疑い。
