傷害容疑で山口組系組員ら逮捕 バイク二人乗りの少年追い回し暴行/埼玉
埼玉県の鴻巣署は26日までに、傷害の疑いで熊谷市八木田、指定暴力団山口組系組員で無職の男(40)と、同市銀座4丁目、建築作業員の男(46)を逮捕した。
逮捕容疑は、18日午後9時45分ごろ、鴻巣市箕田を乗用車2台で走行中、解体工の18歳少年2人が二人乗りしてバイクに乗っていることに腹を立て、乗用車で追い回し、殴る蹴るの暴行を加えて頭などに約1週間のけがを負わせた疑い。
同署によると、目撃者の110番で駆け付けた警察官が組員の男を現行犯で逮捕、建築作業員の男は逃走したが同署に出頭した。組員の男は「けんか両成敗だ。俺も殴られている」と供述、建築作業員の男は「現場にいたけど知りません」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、18日午後9時45分ごろ、鴻巣市箕田を乗用車2台で走行中、解体工の18歳少年2人が二人乗りしてバイクに乗っていることに腹を立て、乗用車で追い回し、殴る蹴るの暴行を加えて頭などに約1週間のけがを負わせた疑い。
同署によると、目撃者の110番で駆け付けた警察官が組員の男を現行犯で逮捕、建築作業員の男は逃走したが同署に出頭した。組員の男は「けんか両成敗だ。俺も殴られている」と供述、建築作業員の男は「現場にいたけど知りません」と容疑を否認しているという。
