稲川会系組長とみられる男性を病院に運び放置 死亡を確認
20日未明、神奈川県伊勢原市にある病院の敷地内で、男性の遺体が見つかった。男性を車で運んできた男の行方が分からなくなっており、警察は行方を捜している。
警察によると20日午前3時頃、男が「人が倒れて動けない」と伊勢原協同病院を訪れ、病院職員がワンボックス車の中に倒れている男性を確認した。搬送のために職員がいったん病院に戻ったところ、男は車とともにいなくなり、車内にいた男性があおむけの状態で敷地内に放置されていたという。
男性は指定暴力団・稲川会系「十一代目堀井一家」傘下「池永組」の池永信也組長とみられ、顔に殴られたような傷があり、その後、死亡が確認された。警察は立ち去った男の行方を捜すとともに殺人や傷害致死の疑いで捜査している。
警察によると20日午前3時頃、男が「人が倒れて動けない」と伊勢原協同病院を訪れ、病院職員がワンボックス車の中に倒れている男性を確認した。搬送のために職員がいったん病院に戻ったところ、男は車とともにいなくなり、車内にいた男性があおむけの状態で敷地内に放置されていたという。
男性は指定暴力団・稲川会系「十一代目堀井一家」傘下「池永組」の池永信也組長とみられ、顔に殴られたような傷があり、その後、死亡が確認された。警察は立ち去った男の行方を捜すとともに殺人や傷害致死の疑いで捜査している。