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神戸山口組系
山健組傘下組織の斉木竜生幹部(64)が射殺された事件に絡み、部屋に居合わせ、覚せい剤取締法違反(使用)罪で起訴された無職、鶴見信隆被告(68)に名古屋地裁は6日、懲役3年(求刑懲役3年6月)の判決を言い渡した。
小野寺健太裁判官は判決理由で「覚醒剤への依存性は顕著で、常習的な犯行だ」と指摘した。
判決によると、鶴見被告は事件前日の7月14日頃、現場のマンションで覚醒剤を使った。
鶴見被告は公判で事件当時の状況を「もう1人別の人間がいたが、部屋から飛び出していなくなった」と説明していた。
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