一斗缶投棄事件初公判 道仁会系組員ら起訴内容認める
>>関連記事
福岡県糸島市の山中に、大量の一斗缶を不法投棄したとされ産業廃棄物処理法違反の疑いで逮捕された道仁会系組員ら3人の初公判が行われた。いずれも今日の初公判で、3人は大筋で起訴内容を認めた。
初公判が行われたのは指定暴力団・道仁会系組員の髙木賢治被告(37)ら3人。
起訴状などによると髙木被告らは、去年5月、糸島市の山中に、一斗缶およそ800個、重さにして9トンほどを不法投棄したとされている。また、捨てられた一斗缶は大川市の塗装業者が別の会社に処理を委託したもので、髙木被告らはこの会社から違法に処分を請け負った罪にも問われている。
一方、検察側は冒頭陳述で、髙木被告が他の2人に共謀を持ちかけたと指摘した。

福岡県糸島市の山中に、大量の一斗缶を不法投棄したとされ産業廃棄物処理法違反の疑いで逮捕された道仁会系組員ら3人の初公判が行われた。いずれも今日の初公判で、3人は大筋で起訴内容を認めた。
初公判が行われたのは指定暴力団・道仁会系組員の髙木賢治被告(37)ら3人。
起訴状などによると髙木被告らは、去年5月、糸島市の山中に、一斗缶およそ800個、重さにして9トンほどを不法投棄したとされている。また、捨てられた一斗缶は大川市の塗装業者が別の会社に処理を委託したもので、髙木被告らはこの会社から違法に処分を請け負った罪にも問われている。
一方、検察側は冒頭陳述で、髙木被告が他の2人に共謀を持ちかけたと指摘した。

- 関連記事
-
- 住吉会系組員を逮捕 100トンのごみ“不法投棄” 自ら重機を操作 (2017/04/06)
- 産廃違法投棄容疑で暴力団組長ら逮捕 茨城や埼玉にダンプ270台以上か 警視庁 (2016/10/28)
- 空き地に約100トン産廃不法投棄容疑 山口組系組長ら5人逮捕、警視庁 (2016/09/29)
- 一斗缶投棄事件初公判 道仁会系組員ら起訴内容認める (2016/08/17)