神戸山口組系「五龍会」会長宅に乗用車が突入
21日午前1時半ごろ、札幌市北区新川西1条7丁目、指定暴力団・神戸山口組系「五龍会」の青木和重会長(52)宅に、乗用車がバックで突っ込み、車庫のシャッターに衝突して壊した。北署は建造物損壊容疑で捜査するとともに、暴力団同士の抗争の疑いもあるとして調べる。
北署によると、車は黒のステーションワゴン。フェンスを突き破って敷地に入り、車庫のシャッターを壊した後、放置されていた。会長宅の住人らにけがはなかった。車は約1時間前に札幌市北区のコンビニエンスストア駐車場で、盗まれていたという。
青木和重会長は2015年、指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」を脱退。新たに結成した五龍会は今月に入って、神戸山口組の二次団体となっている。
近くの監視カメラには、車を降りて逃走する人物が写っており、北署が行方を調べている。
北署によると、車は黒のステーションワゴン。フェンスを突き破って敷地に入り、車庫のシャッターを壊した後、放置されていた。会長宅の住人らにけがはなかった。車は約1時間前に札幌市北区のコンビニエンスストア駐車場で、盗まれていたという。
青木和重会長は2015年、指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」を脱退。新たに結成した五龍会は今月に入って、神戸山口組の二次団体となっている。
近くの監視カメラには、車を降りて逃走する人物が写っており、北署が行方を調べている。