空き家で発見の手りゅう弾は「実物」/宮城
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宮城県警は13日、仙台市青葉区国見ケ丘5丁目の空き家で2月に見つかった手りゅう弾や拳銃、実弾のような物がいずれも実物だったと発表した。県警は銃刀法違反などの容疑で捜査を続けている。
県警科学捜査研究所による鑑定の結果、手りゅう弾は爆発の危険性が残っていたほか、拳銃も殺傷力があった。実弾はこの拳銃と口径が一致し、実際に装弾・発砲できるという。
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捜査関係者によると、見つかったのは手りゅう弾1個と拳銃2丁、実弾100発超。暴力団関係者とみられる男が空き家に出入りしていたことも、これまでの取材で分かっている。
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リフォーム工事を担当していた会社員が2月25日、空き家で手りゅう弾などを発見し、警察に通報。周辺住民が一時、避難する騒ぎになった。

宮城県警は13日、仙台市青葉区国見ケ丘5丁目の空き家で2月に見つかった手りゅう弾や拳銃、実弾のような物がいずれも実物だったと発表した。県警は銃刀法違反などの容疑で捜査を続けている。
県警科学捜査研究所による鑑定の結果、手りゅう弾は爆発の危険性が残っていたほか、拳銃も殺傷力があった。実弾はこの拳銃と口径が一致し、実際に装弾・発砲できるという。
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