「池田組」若頭が射殺 山中で発見の拳銃線条痕が現場銃弾と一致
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岡山県警は24日、岡山市南区で指定暴力団・神戸山口組系「池田組」若頭が射殺された事件で、市内の山中で発見された拳銃の線条痕が現場に残された銃弾の線条痕と一致し、犯行に使われたものと断定したと発表した。
線条痕は弾丸を発射した際に表面に残る傷で、銃ごとに異なるとされる。県警は今月12日までに発見した拳銃や空の薬きょう、銃弾を科学捜査研究所で鑑定していた。県警は拳銃の入手経路を調べている。
事件は5月31日、同市南区のマンション駐車場で池田組の高木昇こと高木忠若頭(55)が射殺され、今月5日に出頭してきた指定暴力団・六代目山口組・三代目弘道会傘下三代目高山組傘下「山本興業」組員・山本英之容疑者(32)を殺人などの容疑で逮捕した。
岡山県警は24日、岡山市南区で指定暴力団・神戸山口組系「池田組」若頭が射殺された事件で、市内の山中で発見された拳銃の線条痕が現場に残された銃弾の線条痕と一致し、犯行に使われたものと断定したと発表した。
線条痕は弾丸を発射した際に表面に残る傷で、銃ごとに異なるとされる。県警は今月12日までに発見した拳銃や空の薬きょう、銃弾を科学捜査研究所で鑑定していた。県警は拳銃の入手経路を調べている。
事件は5月31日、同市南区のマンション駐車場で池田組の高木昇こと高木忠若頭(55)が射殺され、今月5日に出頭してきた指定暴力団・六代目山口組・三代目弘道会傘下三代目高山組傘下「山本興業」組員・山本英之容疑者(32)を殺人などの容疑で逮捕した。