大量の覚せい剤を販売目的で所持 山口組系元組長逮捕・起訴
大量の覚せい剤を販売する目的で所持していたとして、元暴力団組長の男が、逮捕・起訴された。保管庫からは、6,000万円相当の覚せい剤が押収されている。
大量の覚せい剤などを販売する目的で所持した罪で起訴されたのは、指定暴力団・山口組系の暴力団の元組長・木稲明人(このみ・あきひと)被告(60)。
木稲被告は、大阪・茨木市内の山あいの建物を保管庫としていて、近畿厚生局麻薬取締部は、末端価格6,000万円に相当する、850グラムの覚せい剤や、注射器2,000本余りを押収したという。木稲被告は、所持について、おおむね認めている。
2016年に入って、覚せい剤は、2015年を上回るペースで押収されていて、麻薬取締部は、警戒を強めている。.

大量の覚せい剤などを販売する目的で所持した罪で起訴されたのは、指定暴力団・山口組系の暴力団の元組長・木稲明人(このみ・あきひと)被告(60)。
木稲被告は、大阪・茨木市内の山あいの建物を保管庫としていて、近畿厚生局麻薬取締部は、末端価格6,000万円に相当する、850グラムの覚せい剤や、注射器2,000本余りを押収したという。木稲被告は、所持について、おおむね認めている。
2016年に入って、覚せい剤は、2015年を上回るペースで押収されていて、麻薬取締部は、警戒を強めている。.
