>>
関連記事 岡山県警は3日、指定暴力団・
神戸山口組系
池田組の
高木昇こと
高木忠若頭(55)が射殺された事件で、司法解剖の結果、死因は心臓損傷と発表した。心臓辺りに銃弾が命中しており、県警は拳銃を扱ったことがある者による犯行とみている。
高木幹部は5月31日午前9時50分ごろ、岡山市南区の自宅マンション1階の駐車場で銃撃され、約1時間後に死亡が確認された。県警によると、高木若頭は胸腹部を数カ所撃たれており、体内に銃弾が残っていた。マンション住人の車のドアにも流れ弾が当たったとみられる痕跡も見つかっており、県警は犯行に使われた銃の特定を急いでいる。
- 関連記事
-