山口組系組員 RV突入事件で無罪主張 旭川/北海道
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北海道旭川市の指定暴力団神戸山口組系池田組傘下「二代目孝昇会」の岩渕匠会長宅の車庫にRVが突っ込んだ事件で、建造物損壊の罪に問われた指定暴力団山口組系旭導会傘下組員、松原朗被告(34)の初公判が12日、旭川地裁(佐藤英彦裁判官)で開かれ、松原被告は「わざとじゃない。間違ってぶつけてしまった」と述べて無罪を主張した。
起訴状によると、松原被告は3月3日、RVを運転し、車両後部を会長宅1階の車庫に衝突させ、シャッターを壊したとしている。
旭川市内では3月以降、山口組系の組事務所に消火器が投げ込まれたり、山口組系の組員と神戸山口組系の組員による小競り合いが起きたりと、対立が表面化している。

北海道旭川市の指定暴力団神戸山口組系池田組傘下「二代目孝昇会」の岩渕匠会長宅の車庫にRVが突っ込んだ事件で、建造物損壊の罪に問われた指定暴力団山口組系旭導会傘下組員、松原朗被告(34)の初公判が12日、旭川地裁(佐藤英彦裁判官)で開かれ、松原被告は「わざとじゃない。間違ってぶつけてしまった」と述べて無罪を主張した。
起訴状によると、松原被告は3月3日、RVを運転し、車両後部を会長宅1階の車庫に衝突させ、シャッターを壊したとしている。
旭川市内では3月以降、山口組系の組事務所に消火器が投げ込まれたり、山口組系の組員と神戸山口組系の組員による小競り合いが起きたりと、対立が表面化している。
