ポルノ画像放置、「写真箱」社長ら逮捕
画像共有アプリ「写真箱」に投稿されたポルノ画像を放置し、アプリの利用者に閲覧させたとして、神奈川県警はアプリ運営会社の社長らを逮捕した。
ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、画像共有アプリ「写真箱」の運営会社社長・大野光明容疑者(55)ら数人。また、大野容疑者に口座を譲り渡したとして、住吉会系暴力団組員・小林功容疑者(56)も逮捕された。捜査関係者によると、大野容疑者らは去年、「写真箱」に投稿されたポルノ画像を放置し、アプリ利用者に閲覧させた疑いが持たれている。
「写真箱」は投稿者が画像を投稿して合言葉を設定し、閲覧者が合言葉を入力すれば画像を見ることができるが、大野容疑者らは投稿された画像にポルノが多数含まれていることを知りながら、売上のために放置していたという。合言葉はインターネット上の専用の掲示板で公開されていた。また、ポルノ画像の投稿者の中には中・高校生も含まれていたという。
「写真箱」の売上は、小林容疑者が譲り渡した口座に入金されていたということで、神奈川県警は売上の一部が暴力団に流れていたとみて捜査している。

ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、画像共有アプリ「写真箱」の運営会社社長・大野光明容疑者(55)ら数人。また、大野容疑者に口座を譲り渡したとして、住吉会系暴力団組員・小林功容疑者(56)も逮捕された。捜査関係者によると、大野容疑者らは去年、「写真箱」に投稿されたポルノ画像を放置し、アプリ利用者に閲覧させた疑いが持たれている。
「写真箱」は投稿者が画像を投稿して合言葉を設定し、閲覧者が合言葉を入力すれば画像を見ることができるが、大野容疑者らは投稿された画像にポルノが多数含まれていることを知りながら、売上のために放置していたという。合言葉はインターネット上の専用の掲示板で公開されていた。また、ポルノ画像の投稿者の中には中・高校生も含まれていたという。
「写真箱」の売上は、小林容疑者が譲り渡した口座に入金されていたということで、神奈川県警は売上の一部が暴力団に流れていたとみて捜査している。

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