清原容疑者を送検「入手先しゃべるつもりない」暴力団関与か
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覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手清原和博容疑者(48)が警視庁の調べに対し「(覚せい剤の)入手先についてしゃべるつもりはない」と供述していることが分かった。
警視庁は、入手先に暴力団が関わっている可能性があるとみて捜査、覚せい剤を使うようになった時期や経緯についても調べる。同日午前、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で送検した。
警視庁によると、清原容疑者は逮捕容疑となった覚せい剤について「誰かと一緒に使ったり、譲り渡したりするためのものではない」と供述。入手先については明かそうとしないという。
清原容疑者は「腕に注射したり、ガラスパイプであぶって吸ったりしていた」と、使用も認める供述をしており、警視庁は尿鑑定で裏付けをした上で使用容疑でも立件する方針。
逮捕容疑は2日夜、東京都港区の自宅マンションで覚せい剤約0・1グラムを所持していた疑い。容疑を認めている。

覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手清原和博容疑者(48)が警視庁の調べに対し「(覚せい剤の)入手先についてしゃべるつもりはない」と供述していることが分かった。
警視庁は、入手先に暴力団が関わっている可能性があるとみて捜査、覚せい剤を使うようになった時期や経緯についても調べる。同日午前、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で送検した。
警視庁によると、清原容疑者は逮捕容疑となった覚せい剤について「誰かと一緒に使ったり、譲り渡したりするためのものではない」と供述。入手先については明かそうとしないという。
清原容疑者は「腕に注射したり、ガラスパイプであぶって吸ったりしていた」と、使用も認める供述をしており、警視庁は尿鑑定で裏付けをした上で使用容疑でも立件する方針。
逮捕容疑は2日夜、東京都港区の自宅マンションで覚せい剤約0・1グラムを所持していた疑い。容疑を認めている。
