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住吉会系傘下組幹部らによる療養費詐取事件で、警視庁組織犯罪対策4課は27日、さらに療養費約250万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で、
住吉会系
幸平一家幹部、三戸慶太郎容疑者(50)ら14人を再逮捕し、新たに
住吉会系組幹部、内田貴文容疑者(47)、鈴木賢一容疑者(39)ら男5人を逮捕した。同課によると、三戸、内田両容疑者は容疑を否認、4人が認めているという。
逮捕容疑は2011年8月~13年8月ごろ、東京都杉並区の接骨院で施術を受けたことがない患者16人について、療養費を申請する虚偽の書類を提出し、大田区や和歌山市などから計約250万円をだまし取った疑い。
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