「指定暴力団
山口組の悪口を言われた」と因縁をつけ、男性を呼び出し集団で暴行したとして、指定暴力団
山口組系幹部の山本真己容疑者(42)ら3人が捕された。
傷害の疑いで逮捕された山本真己容疑者ら3人は10月5日、48歳の男性を東京・渋谷区恵比寿の神社に呼び出し、暴行した疑いが持たれていて、男性は、全治2週間のけがをした。
警視庁によると、山本容疑者らは飲酒中に以前、男性に
山口組の悪口を言われたことを思い出して、男性を呼び出し、「お前、組の悪口を言ったろう」と因縁をつけたという。
山本容疑者らは取り調べに応じず、完全黙秘している。
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