「神戸山口組」淡路島の“本部”で初会合
指定暴力団・山口組から離脱したグループが結成した新組織「神戸山口組」は、新たに本部を置いたとされる兵庫県の淡路島の事務所に幹部らが初めて集まり、会合が開かれた。
午前9時ごろから、淡路市にある侠友会の本部事務所に、山健組の井上邦雄組長や宅見組の入江禎組長らが集まり始めた。
いずれも山口組から絶縁されるなどし、新組織「神戸山口組」を立ち上げたとされる幹部らで、捜査関係者によると、「神戸山口組」の定例会が開かれたという。
「神戸山口組」はこの淡路島の事務所に本部を置いているとの情報がある一方、前回の定例会は神戸市内で開かれたことから、警察は、新組織がどこを拠点とするのかなど、引き続き情報収集を進めている。

午前9時ごろから、淡路市にある侠友会の本部事務所に、山健組の井上邦雄組長や宅見組の入江禎組長らが集まり始めた。
いずれも山口組から絶縁されるなどし、新組織「神戸山口組」を立ち上げたとされる幹部らで、捜査関係者によると、「神戸山口組」の定例会が開かれたという。
「神戸山口組」はこの淡路島の事務所に本部を置いているとの情報がある一方、前回の定例会は神戸市内で開かれたことから、警察は、新組織がどこを拠点とするのかなど、引き続き情報収集を進めている。
