工藤会系組幹部ら “ヤミ金”認める/福岡
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違法な金利で現金を貸し付ける、いわゆる「ヤミ金」を行っていたとされる特定危険指定暴力団・工藤会系組幹部の男ら8人の初公判が16日、福岡地裁で開かれ、全員が起訴内容を認めた。
初公判を迎えたのは、工藤会系組幹部・江田龍彦被告(40)ら8人。
起訴状によると、江田被告ら8人は、一昨年から今年5月にかけて、最高で法定利息の20倍を超える金利で、多数の人に現金を貸し付けていたとされる。
今日、福岡地裁で開かれた初公判で、江田被告ら8人は、全員、「間違いありません」と起訴内容を認めた。
一方、検察側は、冒頭陳述で、「江田被告を経営者として貸し子と出し子に役割分担されていた」と、組織としてヤミ金を行っていたと主張した。

違法な金利で現金を貸し付ける、いわゆる「ヤミ金」を行っていたとされる特定危険指定暴力団・工藤会系組幹部の男ら8人の初公判が16日、福岡地裁で開かれ、全員が起訴内容を認めた。
初公判を迎えたのは、工藤会系組幹部・江田龍彦被告(40)ら8人。
起訴状によると、江田被告ら8人は、一昨年から今年5月にかけて、最高で法定利息の20倍を超える金利で、多数の人に現金を貸し付けていたとされる。
今日、福岡地裁で開かれた初公判で、江田被告ら8人は、全員、「間違いありません」と起訴内容を認めた。
一方、検察側は、冒頭陳述で、「江田被告を経営者として貸し子と出し子に役割分担されていた」と、組織としてヤミ金を行っていたと主張した。
