たばこの無許可販売容疑で再逮捕 低額宿泊所運営の男ら 名古屋/愛知
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低額宿泊所の入所者を対象に無許可でたばこを販売したとして、愛知県警捜査4課は22日、たばこ事業法違反の疑いで、宿泊所を運営する会社社長、鈴置秀夫容疑者(56)=名古屋市昭和区=ら2人を再逮捕した。同容疑での逮捕は2回目。
鈴置容疑者らの逮捕容疑は昨年1~12月、国の許可を受けず、岐阜県羽島市など3カ所で運営する低額宿泊所で入所者3人に、1箱250~260円のたばこを350円で73箱販売した疑い。
捜査4課によると、鈴置容疑者は炊き出しなどに宿泊所職員を行かせ、路上生活者に入所を勧誘。同業他社と鉢合わせすると、職員に指定暴力団山口組系の組の名前を挙げさせていたとの情報があり、同課が詳しい状況を調べる。
一方、名古屋市は同日、入所者の生活実態を調べるため、鈴置容疑者が運営する低額宿泊所2カ所に立ち入り調査した。
低額宿泊所の入所者を対象に無許可でたばこを販売したとして、愛知県警捜査4課は22日、たばこ事業法違反の疑いで、宿泊所を運営する会社社長、鈴置秀夫容疑者(56)=名古屋市昭和区=ら2人を再逮捕した。同容疑での逮捕は2回目。
鈴置容疑者らの逮捕容疑は昨年1~12月、国の許可を受けず、岐阜県羽島市など3カ所で運営する低額宿泊所で入所者3人に、1箱250~260円のたばこを350円で73箱販売した疑い。
捜査4課によると、鈴置容疑者は炊き出しなどに宿泊所職員を行かせ、路上生活者に入所を勧誘。同業他社と鉢合わせすると、職員に指定暴力団山口組系の組の名前を挙げさせていたとの情報があり、同課が詳しい状況を調べる。
一方、名古屋市は同日、入所者の生活実態を調べるため、鈴置容疑者が運営する低額宿泊所2カ所に立ち入り調査した。