ナマコ密漁容疑で組員ら逮捕 666キロ、200万円相当 小樽海上保安部/北海道
小樽海上保安部は5日までに、北海道海面漁業調整規則違反の疑いで、札幌市北区の指定暴力団山口組系組員、小山内淳一容疑者(45)を逮捕した。
逮捕容疑は6月22日未明、同規則違反の疑いで逮捕された札幌市の無職、池田正文容疑者(55)ら7人と共謀し、北海道小樽市のマリーナで、北海道知事の許可を受けずに潜水器具を使って捕ったナマコ約666キロ(約200万円相当)を所持していたとしている。
小樽海保によると、小山内容疑者は暴力団と密漁グループの連絡役だったという。
逮捕容疑は6月22日未明、同規則違反の疑いで逮捕された札幌市の無職、池田正文容疑者(55)ら7人と共謀し、北海道小樽市のマリーナで、北海道知事の許可を受けずに潜水器具を使って捕ったナマコ約666キロ(約200万円相当)を所持していたとしている。
小樽海保によると、小山内容疑者は暴力団と密漁グループの連絡役だったという。