バイクの2人組 助手席の窓を割り男性刺傷 犯人は逃走
13日午後7時頃、北九州市八幡西区茶屋の原1の国道200号交差点に止まっていた乗用車内で、助手席の男性が2人組の男に襲われ、刃物のような物で脇腹や腕など数か所を刺された。

事件のあった現場周辺

男性は福岡県中間市の不動産会社経営者(72)で、病院に運ばれたが、命に別条はないという。福岡県警八幡西署は、暴力団関係者による犯行の可能性があるとみて、殺人未遂容疑で2人組の行方を追っている。
男2人はフルフェイスの黒いヘルメットをかぶり、バイクで信号待ちをしていた乗用車の後方から接近。バイクから降りて助手席の窓を割った後、無言で男性の左腕や左脇腹を数回刺し、バイクで逃走した。乗用車は従業員の女性が運転していた。

事件のあった現場周辺

男性は福岡県中間市の不動産会社経営者(72)で、病院に運ばれたが、命に別条はないという。福岡県警八幡西署は、暴力団関係者による犯行の可能性があるとみて、殺人未遂容疑で2人組の行方を追っている。
男2人はフルフェイスの黒いヘルメットをかぶり、バイクで信号待ちをしていた乗用車の後方から接近。バイクから降りて助手席の窓を割った後、無言で男性の左腕や左脇腹を数回刺し、バイクで逃走した。乗用車は従業員の女性が運転していた。