自宅に拳銃1丁と実弾19発 山口組系幹部を逮捕 免許証に不実記載の家宅捜索で発覚
愛知県警は、自宅に自宅に拳銃1丁と実弾19発を隠し持っていたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系幹部・松原雄司容疑者(75)=岐阜県各務原市鵜沼羽場町=を銃刀法違反(加重所持)の疑いで逮捕した。調べに対し松原容疑者は「間違いない」と容疑を認めている。

押収された拳銃と実弾

松原容疑者は運転免許証を更新する際に、実際には住んでいない住所を記した申請書を提出し、免許証に不実記載をさせた免状不実記載の疑いで10月11日に逮捕され、この事件で同日正午すぎに行われた岐阜県各務原市の自宅マンションの家宅捜索で、38口径の回転式で密造されたものとみられる拳銃1丁と実弾19発が発見された。
県警は、拳銃と実弾を所持していた動機や入手経路などを調べている。

押収された拳銃と実弾

松原容疑者は運転免許証を更新する際に、実際には住んでいない住所を記した申請書を提出し、免許証に不実記載をさせた免状不実記載の疑いで10月11日に逮捕され、この事件で同日正午すぎに行われた岐阜県各務原市の自宅マンションの家宅捜索で、38口径の回転式で密造されたものとみられる拳銃1丁と実弾19発が発見された。
県警は、拳銃と実弾を所持していた動機や入手経路などを調べている。