母親名義で銀行口座を不正開設 池田組系組員を逮捕
岡山県警岡山西署は26日、母親名義で銀行口座を開設してキャッシュカードをだまし取ったとして、特定抗争指定暴力団・池田組系組員(36)=岡山市南区豊成=を詐欺の疑いで逮捕した。調べに対し「母親名義で銀行口座を不正に開設したことに間違いありません」と容疑を認めている。

岡山西警察署
男は2021年6月ごろに母親と共謀し、暴排条項を規定している銀行で母親が使用すると装って母親の免許証を使用して口座を開設し、キャッシュカード1枚を郵送させてだまし取った疑いが持たれている。
同署が2021年11月ごろ、男が母親名義のキャッシュカードを使っている情報を入手し、その後のATMの防犯カメラの画像などから犯行を特定して逮捕した。

岡山西警察署
男は2021年6月ごろに母親と共謀し、暴排条項を規定している銀行で母親が使用すると装って母親の免許証を使用して口座を開設し、キャッシュカード1枚を郵送させてだまし取った疑いが持たれている。
同署が2021年11月ごろ、男が母親名義のキャッシュカードを使っている情報を入手し、その後のATMの防犯カメラの画像などから犯行を特定して逮捕した。