知人男性に暴行 肋骨骨折全治1カ月の重傷 住吉会傘下組員を逮捕
新潟県警新潟東署と組織犯罪対策課は26日、今年6月に東京都新宿区の路上で30代の知人男性に対し、体を足で踏みつけたり顔を殴るなどの暴行を加えたとして、指定暴力団・住吉会傘下組員(33)=東京都新宿区=を傷害の疑いで逮捕した。男は調べに対し「一切身に覚えがありません」と容疑を否認している。

新潟東警察署
男は6月16日午前2時ごろ、東京都新宿区歌舞伎町2丁目地内の路上で30代の知人男性の体を足で踏みつけたり、顔面を拳で殴ったりしたほか、同日午前6時半ごろに新宿区富久町のマンション室内においても同様の暴行を加え、肋骨骨折の全治1カ月の重傷を負わせた疑いが持たれている。
警察は、犯行の動機や余罪、事件の詳しい経緯など調べている。

新潟東警察署
男は6月16日午前2時ごろ、東京都新宿区歌舞伎町2丁目地内の路上で30代の知人男性の体を足で踏みつけたり、顔面を拳で殴ったりしたほか、同日午前6時半ごろに新宿区富久町のマンション室内においても同様の暴行を加え、肋骨骨折の全治1カ月の重傷を負わせた疑いが持たれている。
警察は、犯行の動機や余罪、事件の詳しい経緯など調べている。