無許可営業のガールズバーで数千万円の売り上げ 共同経営の男を逮捕
埼玉県警捜査4課と大宮署は8日、埼玉県さいたま市大宮区の飲食店で無許可で客に接待をさせたとして、今月4日に経営者の男2人が逮捕された事件で、新たに共同経営者で内装業の男(28)=さいたま市西区佐知川=を共犯者として風営法違反(無許可営業)の疑いで逮捕した。県警は共犯事件で捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。

埼玉県警察本部
男はすでに逮捕されている飲食店経営の男(27)=同市西区佐知川=と、元店長で無職の男(26)=同市桜区下大久保=らと共謀の上、埼玉県公安委員会から風俗営業の許可を受けずに今年4月14日~28日、大宮区仲町1丁目のガールズバー「PASHA-PASHA(パシャパシャ)」で、女性従業員にボックス席で来店した客に同席して酒をついだり、カラオケなどの接待行為をさせた疑いが持たれている。同店には約10人の女性従業員が在籍していた。
4日に逮捕された経営者ら2人の供述や、店や容疑者の自宅から押収した資料などから、共同経営者の男の関与が浮上した。同店は今年3月にオープンし、既に数千万円を売り上げていたとみられ、県警は売上金が暴力団に流れた可能性も視野に捜査を進めている。

埼玉県警察本部
男はすでに逮捕されている飲食店経営の男(27)=同市西区佐知川=と、元店長で無職の男(26)=同市桜区下大久保=らと共謀の上、埼玉県公安委員会から風俗営業の許可を受けずに今年4月14日~28日、大宮区仲町1丁目のガールズバー「PASHA-PASHA(パシャパシャ)」で、女性従業員にボックス席で来店した客に同席して酒をついだり、カラオケなどの接待行為をさせた疑いが持たれている。同店には約10人の女性従業員が在籍していた。
4日に逮捕された経営者ら2人の供述や、店や容疑者の自宅から押収した資料などから、共同経営者の男の関与が浮上した。同店は今年3月にオープンし、既に数千万円を売り上げていたとみられ、県警は売上金が暴力団に流れた可能性も視野に捜査を進めている。