虚偽住所で自動車登録 組員の逮捕を受け会津小鉄会系「寺村組」を家宅捜索
京都府警は1日、自動車の名義変更の際に住所を偽って申請したとして、指定暴力団・七代目会津小鉄会系「寺村組」組員・山本和夫容疑者(42)=京都市=を、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑い逮捕し、2日午前、寺村組の組事務所を家宅捜索した。

寺村組を家宅捜索

山本容疑者は2022年11月、京都市伏見区の近畿運輸局京都運輸支局で、車を自分名義で登録する際、実際には住んでいない住所を書類に記載して申請した疑いがもたれている。調べに対し、山本容疑者は「分かりません」と容疑を否認している。

寺村組の組事務所

今年春ごろ、山本容疑者が自動車登録の際に虚偽申請をした事実が発覚し、府警が捜査していた。府警は犯行の動機などを追及するとともに、組織の実態解明などを進めている。

寺村組を家宅捜索

山本容疑者は2022年11月、京都市伏見区の近畿運輸局京都運輸支局で、車を自分名義で登録する際、実際には住んでいない住所を書類に記載して申請した疑いがもたれている。調べに対し、山本容疑者は「分かりません」と容疑を否認している。

寺村組の組事務所

今年春ごろ、山本容疑者が自動車登録の際に虚偽申請をした事実が発覚し、府警が捜査していた。府警は犯行の動機などを追及するとともに、組織の実態解明などを進めている。