特殊詐欺で4000万円詐取 住吉会系幸平一家傘下幹部を再逮捕
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静岡県警は27日、特殊詐欺で4000万円をだまし取ったとして指定暴力団・住吉会の四次団体で、十三代目幸平一家系加藤連合会傘下「聡仁組」幹部・岡崎義瑠ことチャベス・ゲレロ・ギジェルモ容疑者(34)=住所不定・ボリビア国籍=を再逮捕した。

静岡県警察本部
チャベス容疑者はかけ子や受け子と共謀して2022年2月、神奈川県内在住の男性(80代)から現金あわせて4000万円をだまし取った疑いが持たれている。
チャベス容疑者は特殊詐欺グループの主犯格で、2022年3月に特殊詐欺グループを脱退したいと話した20代男性に「1300万円稼ぐまでかけ子をやれ」などと脅した上、監禁して顔を殴るなどしてケガを負わせたとして、すでに逮捕されていたが、今回だまし取った4000万円の内、数千万円を複数の「かけ子」や「受け子」が着服していたことにチャベス容疑者が気付いて腹を立てたことが一因だったという。
静岡県警は27日、特殊詐欺で4000万円をだまし取ったとして指定暴力団・住吉会の四次団体で、十三代目幸平一家系加藤連合会傘下「聡仁組」幹部・岡崎義瑠ことチャベス・ゲレロ・ギジェルモ容疑者(34)=住所不定・ボリビア国籍=を再逮捕した。

静岡県警察本部
チャベス容疑者はかけ子や受け子と共謀して2022年2月、神奈川県内在住の男性(80代)から現金あわせて4000万円をだまし取った疑いが持たれている。
チャベス容疑者は特殊詐欺グループの主犯格で、2022年3月に特殊詐欺グループを脱退したいと話した20代男性に「1300万円稼ぐまでかけ子をやれ」などと脅した上、監禁して顔を殴るなどしてケガを負わせたとして、すでに逮捕されていたが、今回だまし取った4000万円の内、数千万円を複数の「かけ子」や「受け子」が着服していたことにチャベス容疑者が気付いて腹を立てたことが一因だったという。