会社役員宅で約7100万円相当を窃盗 元プロ野球選手と山口組傘下組員を不起訴処分
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和歌山地検は、今年2月に和歌山市の住宅から現金や貴金属などおよそ7100万円相当を盗んだとして逮捕された元プロ野球選手(32)と特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目倉本組」傘下組員(29)の2人を不起訴処分(嫌疑不十分)とした。

和歌山地方検察庁
この事件は今年2月25日夜から明け方にかけて、和歌山市内にある会社役員の男性宅に侵入し、現金3300万円と金庫に入っていた貴金属など128点(計約3800万円)、あわせておよそ7100万円相当が盗まれ、少年2人を含む男6人が逮捕されていた。このうち17歳と16歳の少年2人が家裁に送致されたほか、男2人が起訴されたが、和歌山地検は元プロ野球選手と倉本組傘下組員については不起訴処分とした。
和歌山地検は不起訴処分の理由について「事実を認定するに足りる十分な証拠が認められなかった」としている。
和歌山地検は、今年2月に和歌山市の住宅から現金や貴金属などおよそ7100万円相当を盗んだとして逮捕された元プロ野球選手(32)と特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目倉本組」傘下組員(29)の2人を不起訴処分(嫌疑不十分)とした。

和歌山地方検察庁
この事件は今年2月25日夜から明け方にかけて、和歌山市内にある会社役員の男性宅に侵入し、現金3300万円と金庫に入っていた貴金属など128点(計約3800万円)、あわせておよそ7100万円相当が盗まれ、少年2人を含む男6人が逮捕されていた。このうち17歳と16歳の少年2人が家裁に送致されたほか、男2人が起訴されたが、和歌山地検は元プロ野球選手と倉本組傘下組員については不起訴処分とした。
和歌山地検は不起訴処分の理由について「事実を認定するに足りる十分な証拠が認められなかった」としている。