名義貸しで口座開設しキャッシュカード詐取 山口組傘下組員と女を逮捕
新潟県警は、暴力団組員が利用する事を隠し、名義を貸しで金融機関に口座を開設し、キャッシュカードを詐取したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員(48)=新潟市西区槇尾=と、無職の女(44)=新潟市東区船江町1丁目=の男女2人を詐欺の疑いで逮捕した。

新潟県警察本部
2人は共謀の上、2022年6月15日に組員が利用する事を隠して女が自ら利用すると偽り、金融機関のホームページからキャッシュカードを口座の開設とキャッシュカードの交付を申請し、同年6月24日にキャッシュカードを郵送で受け取って詐取した疑いが持たれている。
調べに対し、組員は「口座を作れとは言っていない」と容疑を否認し、女も「口座は自分が使うために作った」と容疑を否認している。
県警は、誰が口座を使用していたかや、どちらから詐欺を持ちかけたかなど、容疑を裏付けるため詳しく調べている。

新潟県警察本部
2人は共謀の上、2022年6月15日に組員が利用する事を隠して女が自ら利用すると偽り、金融機関のホームページからキャッシュカードを口座の開設とキャッシュカードの交付を申請し、同年6月24日にキャッシュカードを郵送で受け取って詐取した疑いが持たれている。
調べに対し、組員は「口座を作れとは言っていない」と容疑を否認し、女も「口座は自分が使うために作った」と容疑を否認している。
県警は、誰が口座を使用していたかや、どちらから詐欺を持ちかけたかなど、容疑を裏付けるため詳しく調べている。