売春収益を「みかじめ料」として収受 山口組系「誠友会」を家宅捜索
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北海道警は30日午前、違法風俗店の売春などで得た金を「みかじめ料」として受け取ったとして自称・会社員の男が逮捕された事件で、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」の本部事務所を家宅捜索した。

誠友会本部を捜索
札幌中央署は28日、誠友会の関係者とみられている自称会社員・酒谷大樹容疑者(47)=札幌市北区屯田6の8=が、ススキノの風俗店経営者から売春などで得た収益金33万円を「みかじめ料」として受け取った疑いとして、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)と道暴力団排除推進条例違反の疑いで逮捕していた。
これまでに風俗店側から酒谷容疑者に700万円以上が渡ったとみていて、同署は組織的な関与などを調べている。
北海道警は30日午前、違法風俗店の売春などで得た金を「みかじめ料」として受け取ったとして自称・会社員の男が逮捕された事件で、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」の本部事務所を家宅捜索した。

誠友会本部を捜索
札幌中央署は28日、誠友会の関係者とみられている自称会社員・酒谷大樹容疑者(47)=札幌市北区屯田6の8=が、ススキノの風俗店経営者から売春などで得た収益金33万円を「みかじめ料」として受け取った疑いとして、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)と道暴力団排除推進条例違反の疑いで逮捕していた。
これまでに風俗店側から酒谷容疑者に700万円以上が渡ったとみていて、同署は組織的な関与などを調べている。