高齢女性から特殊詐欺の手口でキャッシュカード詐取 親和会傘下組員を再逮捕
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兵庫県警明石署は29日、兵庫県明石市内の高齢女性からキャッシュカードをだまし取ったとして、指定暴力団・二代目親和会傘下組員(23)=香川県さぬき市=を窃盗の疑いで再逮捕した。容疑者の組員は容疑を認めている。

明石警察署
容疑者の組員は今年4月25日、仲間と共謀して明石市内の女性(85)に電話で、「カードが不正利用されている。銀行協会職員が確認しに行く」と話した後、自宅を訪問。女性からキャッシュカード5枚を受け取って封筒に入れた後、別の封筒とすり替えて盗んだ疑いがもたれている。盗まれた複数の口座からは現金が引き出されていた。
容疑者の組員は、神戸市灘区の女性と明石市の別の女性から同様の手口でキャッシュカードを盗んだとして窃盗容疑で逮捕されていた。
兵庫県警明石署は29日、兵庫県明石市内の高齢女性からキャッシュカードをだまし取ったとして、指定暴力団・二代目親和会傘下組員(23)=香川県さぬき市=を窃盗の疑いで再逮捕した。容疑者の組員は容疑を認めている。

明石警察署
容疑者の組員は今年4月25日、仲間と共謀して明石市内の女性(85)に電話で、「カードが不正利用されている。銀行協会職員が確認しに行く」と話した後、自宅を訪問。女性からキャッシュカード5枚を受け取って封筒に入れた後、別の封筒とすり替えて盗んだ疑いがもたれている。盗まれた複数の口座からは現金が引き出されていた。
容疑者の組員は、神戸市灘区の女性と明石市の別の女性から同様の手口でキャッシュカードを盗んだとして窃盗容疑で逮捕されていた。