現金など3000万円相当の空き巣 双愛会系「谷戸一家」幹部ら3人を逮捕
神奈川県警山手署は28日、横浜市の住宅に侵入して現金や腕時計などあわせて3000万円相当を盗んだとして、指定暴力団・双愛会系「七代目谷戸一家」幹部・中松毅容疑者(51)=横浜市中区長者町2丁目=と、同幹部・久野光容疑者(49)=中区山吹町=、パート従業員・本田牧子容疑者(64)=横浜市磯子区磯子4丁目=の3人を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。

山手警察署
3人は今年2月27日午後2時25分から午後4時40分ごろまでの間、横浜市中区の自営業の男性(64)の自宅に侵入し、現金およそ2663万円と腕時計など3点(430万円相当)を盗んだ疑いがもたれている。
調べに対し、中松容疑者と久野容疑者は「知りません」と容疑を否認、本田容疑者は「中松容疑者に相談して盗んだことに間違いありません」と容疑を認めている。
本田容疑者と被害者の男性は顔見知りで、自宅に多額の現金があることや外出時間を把握していて、男性の留守を狙って中松容疑者に空き巣に入るよう持ちかけたという。

山手警察署
3人は今年2月27日午後2時25分から午後4時40分ごろまでの間、横浜市中区の自営業の男性(64)の自宅に侵入し、現金およそ2663万円と腕時計など3点(430万円相当)を盗んだ疑いがもたれている。
調べに対し、中松容疑者と久野容疑者は「知りません」と容疑を否認、本田容疑者は「中松容疑者に相談して盗んだことに間違いありません」と容疑を認めている。
本田容疑者と被害者の男性は顔見知りで、自宅に多額の現金があることや外出時間を把握していて、男性の留守を狙って中松容疑者に空き巣に入るよう持ちかけたという。